里正日誌を読んでみます
さて、幕末の東大和市を勉強しよう!、と声高らかに(まるで宝塚のごとく)
宣言したわけですが、何を参考にしたらよいのでしょうか?
東大和市内に「里正日誌」という資料が残されています。
里正ってのは、名主のこと。つまり、「里正日誌」はかつて東大和市内旧蔵敷村で
代々名主であった、内野家に所蔵されている日誌です。
貞永元年(1232)~明治6年(1873)にわたる膨大な村内の文書を、明治に
内野家の当主だった杢左衛門秀峰さんがまとめた、ということです。
これを聞いて、けっこう文化的じゃん東大和、とか関心したりするわけですが、
きっと皆さんの地元にもこういった資料を残されている旧家って、あるんじゃない
でしょうか?
もしかしたら、お宅の実家の押入れの中に・・・?
「ウチには美少女フィギュアとワンピースが全巻あるだけですが・・・」
いやいや、あと200年もすれば、それも貴重な文化財です。
ところで恥ずかしながら、私は古文書が読めません。
ミミズにか見えないのよ・・・。
ところが、東大和市がこの日誌の幕末から明治初年あたりまでを抜き出して、原文
の他、読み下し文、現代語訳までつけて「里正日誌の世界」という本にして出版
してくれました。パチパチパチ。
やるじゃん、東大和市。こーゆーことに税金使うなら、オレ的にはオールOK!!
ま、買うならお金かかりますけど。
図書館で借りるならタダですし。
東大和市の歴史については、この本を読み解いてみたいと思います。

土方さんが、名前を歳蔵から歳三と改めたのは
文久3年の上洛のときです。
蔵敷地域
宣言したわけですが、何を参考にしたらよいのでしょうか?
東大和市内に「里正日誌」という資料が残されています。
里正ってのは、名主のこと。つまり、「里正日誌」はかつて東大和市内旧蔵敷村で
代々名主であった、内野家に所蔵されている日誌です。
貞永元年(1232)~明治6年(1873)にわたる膨大な村内の文書を、明治に
内野家の当主だった杢左衛門秀峰さんがまとめた、ということです。
これを聞いて、けっこう文化的じゃん東大和、とか関心したりするわけですが、
きっと皆さんの地元にもこういった資料を残されている旧家って、あるんじゃない
でしょうか?
もしかしたら、お宅の実家の押入れの中に・・・?
「ウチには美少女フィギュアとワンピースが全巻あるだけですが・・・」
いやいや、あと200年もすれば、それも貴重な文化財です。
ところで恥ずかしながら、私は古文書が読めません。
ミミズにか見えないのよ・・・。
ところが、東大和市がこの日誌の幕末から明治初年あたりまでを抜き出して、原文
の他、読み下し文、現代語訳までつけて「里正日誌の世界」という本にして出版
してくれました。パチパチパチ。
やるじゃん、東大和市。こーゆーことに税金使うなら、オレ的にはオールOK!!
ま、買うならお金かかりますけど。
図書館で借りるならタダですし。
東大和市の歴史については、この本を読み解いてみたいと思います。

土方さんが、名前を歳蔵から歳三と改めたのは
文久3年の上洛のときです。
蔵敷地域
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笑わせてくれますねえ、歳蔵さん。
最初は歳蔵だったのですね。
古文書・・・ということは我が家のワンピースも?
わーい。70冊弱買い続けた甲斐がありました。
あっ、リンクありがとうございます!(∩´∀`)∩