恒例の番外編ですよ。
皆さんすでに、新聞やらテレビやら風の噂やらでご存じかと思いますが、
東京東銀座にある歌舞伎座が建替えられましたよね。
いよいよ4月2日から杮落しの公演が行われるんですが、それに先立って
3月27日、28日の両日、開場式が行われたんですね。
27日は歌舞伎役者の方々が銀座をお練りしましたから、皆さんもニュース
など、あるいは実際にご覧になったのではないでしょうか。
実はワタクシ、プロフにもありますように歌舞伎が大好きでして。
で、今回28日の開場式を観に行くことができたんですね。
ラッキー・チャ・チャ・チャ。
つーワケで、今回の番外編は新装なった歌舞伎座のレポートをお送り致します。
まぁ、幕末にも東大和市にもカンケーないけどサ。
いーじゃん、いーじゃん、ジャンバルジャン。
ってことで、行ってみるザンス!

ハイ。地下鉄東京メトロ
東銀座駅に到着です。
前の歌舞伎座のときは改札抜けると地上に出る階段があったんですが、これが
狭い上にけっこう急な階段でねぇ。雨の日なんかは通りにくくて大変だったん
ですけど。
今回は改札抜けるとそのまま歌舞伎座のB2にチョクで行けるようになりました。
こりゃ、便利だネ。

B2はお土産屋さん、弁当屋さん、それからコーヒーショップやコンビニがあります。
まだ公演前なのでお店は少ないですが、芝居が始まればもっと増えてくるんで
しょうね。
けっこう広いスペースなんですが、災害時には帰宅困難者を一時保護してくれる
そうですよ。
銀座で地震などにあって帰れなくなったら歌舞伎座に行きましょう!
海老蔵さんや染五郎さんも待ってるよ!(多分、待ってないです)

この日、一番人気があったのはココ。きんつば屋さんです。
このお店は以前、歌舞伎座の1階で実演販売をしていたお店ですけど、当時から
人気のお店ですよ。

そろそろ劇場へ行きましょう。エスカレーターで地上にGO。

地上に出ると目の前にドーン!
鎮座ましますのは
「歌舞伎稲荷大明神」。
これも以前は劇場の中にあって、普段はお参りできない所にあったんですが、
「もっと表に出してぇや!」って神さまが仰ったんですかね。
目立つところにドーンです。
で、お参りをして後ろを振り向きますと・・・

ジャーーーン!!
待ってましたッ!
五代目・歌舞伎座でございます!

唐破風の上に乗っかってるのが櫓です。
「ただいまお芝居を上演中ですよ」って合図の印です。
ですから、歌舞伎座が建替え中の約3年間は、歌舞伎を定期公演していた
新橋演舞場にこの櫓がかかってましたね。
真ん中のうにゃうにゃした文字は「きゃうげんづくし(狂言尽くし)」と書いてあり
ます。狂言っていっても「能・狂言」の狂言とは違って、歌舞伎でいう狂言はお芝居
のことです。

さぁ、では中に入りましょう。
入って「おッ」と思ったのは、ロビーなど全体の作りが以前の四代目・歌舞伎座と
ほぼ同じってことでした。
やたら新品ピカピカってカンジでもないし、「久しぶりに歌舞伎座に来たナ」って
のが率直な感想です。

とはいっても変わった部分もありまして。
ココはロビー1階下手側のスペースですが、以前はこの場所に歌舞伎グッズなど
を売る売店がありました。あのきんつばもココで実演販売されてましたけど、
お店機能は地下に行ったんですね。
では客席に行ってみましょうか。

ハイ、お馴染み三色の定式幕ですね。
永谷園のお茶漬けじゃないよ、こっちがオリジナルだからね、そこのお子たち!
歌舞伎では揚幕よりも引幕の方が格上と言われています。
もっとも、現代の新作歌舞伎を上演する場合はその限りではないですけどね。
舞台のサイズは大正時代の歌舞伎座から変わってないそうです。今回もね。
それは、役者たち歌舞伎の出演者の体に「歌舞伎座の寸法」が染みついているから
だそうです。

感動的なのは、この座席の足もとスペースですよ!
とっても広々。先代の歌舞伎座はここが狭くてねぇ。座っている人の前を通るのが
大変だったんですが、これならラクラク通れます。
さぁ、いよいよ開場式のはじまりです。
幕が開くと松羽目というおめでたい様式の舞台です。中央には大太鼓。
ここで座元から鳴り物方に太鼓のバチが手渡され、「一番太鼓」の披露となります。
新しい劇場に太鼓の音が響きます。音響効果もバッチリですね。
続いて舞台は
「寿式三番叟」の上演です。
これは能を題材にした舞で、国家安泰、五穀豊穣を祈念したおめでたい出し物です。
よくお正月の歌舞伎公演などでも取り上げられますね。
登場するのは、翁、千歳、三番叟の3人。今回は翁が片岡我當さん。千歳が片岡
秀太郎さん。三番叟が市川左團次さんでした。
このお三方の所作ってのも珍しい組み合わせですが、これも開場式ならではですね。
「三番叟」が終わってちょっと休憩タイム。
その間に場内を探索です。
先ずは周りを見てみましょう。

上手桟敷
ドーーーン
下手花道方面
ドーーーン
1階後方座席
ドーーーン「おッ」とここでビックラしました。
前の歌舞伎座は2階座席を支える柱がこの場所に何本かあったんですね。だから、
せっかく1階の席を取ったのに柱が邪魔で見えないよォ、なんて悲劇があったん
ですが、これならスッキリです。
「2階が落ちてこねぇか?」という一抹の不安が頭をよぎらないでもないですが、
まぁ、大丈夫なんでしょう。
ビバ・現代建築!

2階は1階ロビーから吹き抜けになっています。これも先代のまま。
周りには歌舞伎座が所有している日本画が掛けられています。
以前は襲名披露などの公演があると、この場所でその役者の写真などを展示する
企画展などに利用されたんですが、今回もそういう使われ方をするんでしょうね。

3階には思い出の歌舞伎役者の写真が飾られています。
前の歌舞伎座の3階にもありましたが、高い場所に並べられていました。
ところが今回は目線の高さに並べられているので、見やすいですよ。

その中には、新・歌舞伎座の完成を待たずに亡くなられた富十郎さん、芝翫さん、
雀右衛門さん、そして勘三郎さん、團十郎さんの写真も。
この方々のお芝居がもう二度と観られないのかと思うと、本当に、本当に残念で
なりません。

3階にはお土産屋さんなどのお店も、けっこう入るみたいですね。
この日はまだ準備中でしたけどね。
それから、場内のいたるところに自販機が置いてありました。
劇場の中は喉が渇くので、こりゃありがたいですね。
あとね、女性用トイレも増設されて、休憩時の渋滞が緩和されると聞きました。
サスガに見には行きませんでしたけど。
さぁ、そーこーしているうちに第二部の始まりです。
いよいよ
開場式!舞台の上に松竹、歌舞伎座のおエライさんと、歌舞伎役者の方々がズラーーーッと
勢揃いです。俳優協会会長の坂田藤十郎さん筆頭に、幹部俳優の方々がこんなに一同に
会するのを見るのは、私は初めてでサスガに圧倒されます。
しかし、テレビなどでよく見かける幸四郎さんや、若手の獅童さん、海老蔵さんたちは
いいとして、ほとんど歌舞伎しか演じない役者さんて、いつも顔を塗った姿しか拝見
してないでしょ。
今回は開場式だってんで、みんな素顔なんですよ。
だから、よく舞台で見る役者さんでも、わからない人がけっこういてねぇ・・・。
ずっと「あの人は誰?」探ししてました。
式のシメは菊五郎さんの音頭で「シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャン
シャンシャンシャン、シャンシャンシャン。」
以上で開場式終わり!
いやー、いいモノ見せていただきました。
ところで、翌日の新聞を見たら開場式の舞台に猿翁さんがいる写真が載ってました。
ワタシの観たときにはいなかったんですよ。
ワタシの観たのは午前の部だったんで、きっと午後からの部に出演されたんですね。
ちょっと残念。
歌舞伎って敷居が高いとか、難しいと思って敬遠してる人がいるかもしれませんが、
そんなコトないですよ。どう転んだって日本のお芝居です。
わかりやすくて笑える演目なんかも、けっこうあります。
料金は確かに高めですが、一般にお芝居って1本2時間くらいじゃないですか。
でも歌舞伎は1回の公演で4時間くらいの中に3本くらいのお芝居や踊りを
見せてくれるので、お得って考えもできるんですよ。
まぁ、機会があったら、ぜひ見て欲しいです!
歌舞伎座も新しくなったことですしね。
そうそう。
チケットがなくても歌舞伎座B2の売店は自由に買い物ができます。
それから屋上には庭園があって、誰でも行けるそうです。
この日はまだ準備中で入れませんでしたけど・・・なので、こけら落としが始る
2日以降にまたワタクシ行きますですヨ。

ハイ。本日の戦利品(お土産)。
例のきんつばです。ワタクシには珍しく並んで買いました。
6個入りで1200円也。
つぶあんが甘さ控えめで美味しかったです。
じゃ、もう1個、ワタクシ自慢の歌舞伎グッズをご紹介。
コレはこの日買ったものじゃないけどね。

ジャーーーーーーン!
これが中村小山三さんストラップだーーッ!!小山三さんは中村屋(亡き勘三郎さんのトコロ)の大番頭の役者さんなのさ。
でもって、93歳の真・元祖お姉ェ系。歌舞伎界の生き字引お姉ェ。
この方を知らないと歌舞伎ファンとしちゃ、モグリだぜ!
コレは当代中村勘九郎さんの襲名披露公演のとき、演舞場の売店で買いました。
いいでしょーーー。

山南さんも言ってる通り、以前の歌舞伎座は階段だけでしたが、新しい歌舞伎座は
エレベーター、エスカレーターが充実。新橋演舞場もエスカレーターは上りしか
ありませんから、コレまた画期的です。
まぁ、やっぱり観客って高齢の方が多いんでね。
それもまた、問題ではありますが・・・。
ところで前々から思ってたことなんですが、歌舞伎に新選組を扱ったものってない
んですよね。
そもそも幕末ものってのが少ないんです。コレは台本が明治以降に書かれた
新歌舞伎か新作歌舞伎に限られちゃうから、当然って言えばとーぜんなんですが。
ワタクシの知る限りでいうと、幕末を扱った歌舞伎は真山青果・作の「江戸城総攻」
と池田大伍・作の「西郷と豚姫」くらいです。このうち「江戸城総攻」は三部作
なんだけど最近はその中の「将軍江戸を去る」しか上演されていません。
この中で新選組は、といえば「西郷と豚姫」の中でチョイと出てきたかなぁ、と
いうくらい。西郷隆盛を探索する隊士数人ってカンジで。
昔、萬屋錦之介さんが舞台復帰したときの写真に、新選組を扱っている舞台を歌舞伎
座で演じてるのを見たことがあったんだけど、どうもそれは歌舞伎ではなく時代劇
としてのお芝居だったみたいですね。
まぁ、かつてはね、新選組も賊軍扱いでしたからしょーがないとしても、そろそろ
いいんじゃないですか。新選組が主役のお芝居も。
2008年からは市川染五郎さんが「竜馬がゆく」を新作歌舞伎として三部構成で
上演しました。染五郎さんはドラマでも竜馬を演じたでしょ。それの舞台版みたい
なカンジでしたね。
そんな風に新選組も・・・とういのもいいんですが、ココはどうでしょう。
思い切って義太夫狂言として新選組を歌舞伎化してみては!
史実には一先ず目をつぶって、エンターテイメントに徹しましょう。
赤穂浪士だって史実に近い「元禄忠臣蔵」より、荒唐無稽な「仮名手本忠臣蔵」の
方が歌舞伎らしいでしょ。お芝居として見ると。
「歳三お琴初音別れ」で歳さんが踊ります。演奏が清元ならもっと華やか。
「池田屋近藤競討入」では近藤さんと宮部鼎三の一騎打ちです。
「鳥羽伏見源三郎討死」は源さんが花四天を相手に大立ち回り。等々。
面白そうでしょう?
誰か、こういうの書ける作家さん、いませんか?
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こんにちは~♪
いつもご訪問ありがとうございます(*^^)
初めてコメントさせていただきますが、新選組大好きと歌舞伎大好きの共通点がありますね^^
私は五月に新しい歌舞伎座に行く予定です。
歌舞伎座開場が見られて羨ましいですね~
いい席で観賞したことはありませんが、新しくなっても最低料金のところで観劇する予定です(゚∀゚ ;)タラー
団十郎さんや勘三郎さんが完成前に亡くなられたのは残念ですね。
実況中継の歌舞伎座、堪能しました。年内には一度、行きたいと思っています。番外編も大歓迎です。
おお!すごい!もう行ったの?!
い・い・な~~~
私は「歌舞伎ロール」食べたいな
あの定式幕と同色のエクレア^^
こちらこそ、どうもありがとうございます。
まり姫さんのブログの内容にはいつも感心しております。新選組がお好きだとは
うすうす・・・つーか、たぶん絶対そーだろーと思っておりましたので、こんな
ポンチ漫画にいつお叱りがあるか、と覚悟しておりました。
ワタクシ、決して松竹や歌舞伎座の回し者ではないのですが、新・歌舞伎座はホント
良くなりました。3階席からも花道が見えるんですよ。
團十郎さんや勘三郎さんはさぞご無念だったろうと思います。でも、中堅の方々が
中心になって歌舞伎を盛り上げてほしいですね。
ついつい本文が長くなっちゃいました。これでも中身をカットしたんですけどね。
この日はまだ見ることはできませんでしたが、衣装や小道具などを展示した
歌舞伎資料館も劇場の上にできるようです。
こちらもぜひ、見にいかねばと思ってます。
FAUCHONのね。アレ、すごい並んでるんですよ。
ワタクシがきんつば買ったときには、もう売り切れてましたね。
どっかのテレビ局が取材にも来てたし。
もし、今度、平成中村座が公演したら、あの「歌舞伎ロール」を
「黒・茶・白」の配色で売って欲しいですよね。
そしたらワタクシ、すっごいFAUCHON褒めますよ。
こんばんは!
いつも楽しく拝見しています。
新しい歌舞伎座の記事にwktkです!
すごいすごい、こんなに綺麗になって広くなって、すばらしいですね。
わたしも今月行くんですが、お芝居も建物も、今からすごく楽しみです。写真いっぱい撮りたい。
お店も色々グッズがあるんでしょうね~何買おうかなあ!
小山三さんストラップかわいい(笑)。
あの方も素敵なおじいちゃまですよね。
十八代目のことで号泣されていた姿が忘れられません。新しい歌舞伎座にもいらっしゃるのでしょうか。元気なお姿を拝見したいですね。
詳細なレポートありがとうございました。初コメ失礼しました!
ありがとうございます。
歌舞伎座のレポート、楽しんでいただけたようで何よりです。
歌舞伎座でのお芝居見物で、もう一つの楽しみはお土産探しですよねー。
きっと色んな歌舞伎グッズや、実演販売もあるかと思いますので期待して行って
くださいね。
小山三さんは何年か前、大病されたでしょ。その時テレビで見たんですけど、復帰
した時に多くの役者さんが楽屋に挨拶に来られてて、役者人生が長いだけじゃなく
みんなに愛されてるんだなぁ、と思いました。
勘三郎さんに逝かれたショックは計り知れませんが、また元気なお姿を舞台で見たい
ですね。
小学生の頃、京橋(八丁堀)に住んでいて、お袋さんに連れられて、お土産ほしさについて行きました。新しく生まれ変わって、どんなになっただろうと、今度は連れ合いと行こうと、切符の手配にがんばっています。
柱の邪魔が解消されたようで、何よりです。今後も、細かく実況報告をお願いします。野火止用水
やはり銀座に、あの桃山風の建物があると落ち着きます。
建物の外観や、劇場に入ったときに感じる雰囲気は先代の歌舞伎座をよく踏襲していると
思います。しかし、1階観客席の柱やエスカレーターのついた場内、広い座席などより
お芝居が楽しめるように改善されています。ぜひ、奥さまとお出かけください。
くどいようですが、ワタクシ決して松竹、歌舞伎座の回し者ではありません。
演劇改良運動の時代は「賊軍」を扱った演目などありえなかったでしょうし、
その影響が今日までいくらか残ってきたのかもしれませんね。
今回の劇場建て替えに加え、歌舞伎座タワー建設、梨園以外からの子役・若手育成など
様々な工夫や努力がなされていることも聞きました。
華やかな舞台の陰に、継承・存続のため多大なる尽力があると感じます。
糸屋とは元号でも有
若宮桃園信濃守太子家第41代目葛野守掃部助太子大里陛下
草薙の剣、鎧武具一式、尺木簡、葛野髪飾、六国史、ハムラビ法典、
聖書、コーラン、四書五経、
ジュネーブ条約等から皇室典範等に依り各国に法が有
世界数千箇所に飛地、国内.数百箇所に井戸と館等からガス・油田・鉱山を持
93年初夏頃に糸屋が神武様より16枚八重菊(個人、家族用)と共に個人相続した
隅切角ニ鷹羽(丸ニ鷹羽は個人、親族用)の御紋を事前勧告を無視して勝手に盗呪った色留袖を
京都の最老舗商社.東京支店の社員達に製作させ娘の結婚の様子を伝るTV画像を通て
夫婦で立礼平伏もしない姿を見付た
世界中で家紋を持っている人々は限られ
日本では井上家(太子家3人程・天皇家ハ御本家/各親王家ハ分家)や
3支族(高梨10人程、松平・徳川、島津)等と極少数で
ジュネーブ条約等や皇室典範等に依り主権者(国家元首)に対する罪(大逆・不敬)で有る事や
知的財産権からも世界中の逆賊で有る事を知っていて当り前の
賤民朝鮮籍(民族身分)の外務省職員S.7/東大卒/通称.糞便や日本陸・海軍に無い中尉任官を騙る政治家等に
井上の家名を氏改正と称して使用している賤民(ケガレ)の真相を100条委員会で追及する活動をしませんか。
糸屋の売出は褒章.藍綬章(ノーベル医学生理学賞)の
糸屋安全衛生協議会の発足式として酉の市や達磨市など各地の野市で開催した
糸屋の銭洗い募金販売会と市清算会は褒章.紺綬章(ノーベル経済学賞)の
大根焚と(粕汁)冬の味覚の接待会は褒章.紫綬章(ノーベル文学賞)の
井上家(皇室)や宗教にシルクロード貿易等の歴史・文化を含む祭事(催事)の国際基準を定ていて
褒章.紅綬章(ノーベル物理学賞)、褒章.緑綬章(ノーベル平和賞)、褒章.黄綬章(ノーベル科学賞)等の
論文、企画等を含め
文化章(日・仏)、コンパニオン・オーナー(英)、カール・マルクス章(制定各国)等と
イグノーベル賞、ナイチンゲール記章、オリンピク・メダル、(USA)アカデミー賞、グラミー賞、
ピューリッツァー賞等と
御誕生(御創造)、節句、冠、崩御等、発案成立、日清、日露、WW1、WW2、ベトナム等と同
開戦記念通貨章と
立案成立、室戸台風、関東大震災、阪神淡路大震災、御巣鷹山事故、朝鮮測量、仁川上陸、
PKF、PKO等と同
国際活動記念通貨章と
文化功労者(日)や北海道文化章、功労者等からレコード大賞等を
糸屋、自と行幸された数カ国の大里が内裏と夫々が共に叙/受賞されていたのを御存知ですか。
コンビニの店先や建設現場で硬貨を洗う姿を見掛た事が有ませんか。
京都市内で生れ育った親王陛下が存する賤民朝鮮籍(民族身分)の娘の間に
昭和生の賤民内親王(身分)、賤民日本皇族(民族)が存在するのを御存知ですか。
=民族に平民以上か移民と賤民が分ら無い国は存在し無い筈です=
梨園以外からの歌舞伎役者の育成は、池波正太郎が二代目中村又五郎に取材して書いた
「又五郎の春秋」を読むと、その大変さがわかります。
歌舞伎が何百年という歴史を持ちながら、伝統を守るだけではなく現在進行形であり
続けているのは、新しい形も常に模索しているからだと思います。
東屋さんも仰るように、多大な尽力が支えているのですね。
なんと羨ましい!
そんなに早く新・歌舞伎座体験されたんですね。
やはり、以前と大きく印象が違わないように作られているのですね。
幼少の海老蔵さんを我々が観た外郎売から、もう何年経つんでしょう、軽くゾッといたします。だははっ
見ましたねぇ、新之助時代の海老蔵さんを。
「外郎売」って、歌舞伎十八番だしタイトルは有名なんだけど、実はあまり上演される
機会がないんですよね。なので、アレはかなり貴重な芝居を見たんですよ。
武具馬具武具馬具三武具馬具・・・。
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