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オレデミー大賞 2019年中間発表 7月期

早いもので、もう10月も後半。
11月までは各所及び東大和市内などで講座やらガイドやらがありますので、
なかなか落ち着いてブログの更新ができません。すんません。
そんな中で、テレビ番組改編期になりましたので、恒例の(一部で意外と
ファンがいる)オレデミー大賞の7月期発表といきましょう。

10位 凪のお暇 TBS 金 22:00
9位  ルパンの娘 フジ 木 22:00
8位  サイン 法医学者柚木貴夫の事件 テレ朝 木 21:00
7位  サギデカ NHK 土 21:00
6位  ノーサイドゲーム TBS 日 21:00
5位  あなたの番です 反撃編 日テレ 日 22:30
4位  べしゃり暮らし テレ朝 土 23:15

3位  なつぞら NHK 月~土 08:00

2位  これは経費で落ちません NHK 金 22:00

1位  監察医 朝顔 フジ 月 21:00

深夜枠

3位  だから私は推しました NHK 土 23:30
2位  スカム TBS 火 25:28
1位  Iターン テレ東 金 24:12

と、いう結果になりました。
今期で興味深かったのは「スカム」と、「サギデカ」。両方とも高齢者を狙った振り込め詐欺
をテーマにしたドラマ。「スカム」が詐欺側、「サギデカ」が警察側からの視点で、対比して
見ることができたのが面白かったです。
結婚以降、あまりいい役に恵まれなかった木村文乃ですが、この刑事役は良かったです。

「サイン」と「朝顔」も主人公が同じ監察医という設定でした。「サイン」は法医にこだわっ
たストーリーでしたが、「朝顔」は震災で母親を失った女性(上野樹里)が、監察医という
仕事や刑事の夫(風間俊介)、父(時任三郎)との交流を通じて成長していくというヒュー
マンドラマで、全く違った作り方。「朝顔」はそこに重点を置いたのが良かったですね。
主演の上野樹里や時任三郎、柄本明などの落ち着いた演技あればこそですが。

「ノーサイドゲーム」はラグビーワールドカップに合わせての企画だというのは、誰でも
思うところですが、確かにこのドラマで知ったルールとかありますね。
ただ、ドラマのストーリー自体は、競技を変えただけで「ルーズベルトゲーム」と重なる
ところがあって、食傷気味を感じました。これら含めて池井戸的企業復讐ドラマも限界
かなぁ、と感じています。
「半沢直樹」も続編が作られるみたいですが、どうなんだろう?
まぁ、堺雅人と香川照之を出しておくだけで、面白いとは思うんですけど、顔芸を期待
するだけのドラマになってもねぇ・・・。

「あなたの番です」は今どき珍しい2クールぶち抜きのドラマでしたけど、伏線を貼り過ぎ
て収集がつかなくなった感があります。登場人物が多過ぎたですね。
いわく有り気な人物がたくさん出てくるミステリーをワタクシは「横溝正史スタイル」と呼んで
いるのですが、このドラマは正にソレ。ただ、横溝スタイルはバラバラなように見えた登場
人物が、最終的には一つの事件に絡んでゆくのに対して、「あなたの・・・」は犯人も複数
で、その目的もバラバラで、そこが散漫に感じました。

「なつぞら」は北海道編の方が断然に良かったなぁ。
でも、作中に使うためにいくつもアニメを作ったことには感心します。
でも「地獄の番長」(たぶんデビルマン)というタイトルは売れないだろ・・・。

「これは経費で落ちません」、これを民放で作ると「花咲舞が黙ってない」になるんだろうな
と思います。もちろん、主人公のキャラとか設定とか、全く違うわけですけど。
多部未華子の主人公が口癖にする「ウサギを追うな」・・・自分の守備範囲のことだけを
しっかりやって、余計なことには首を突っ込むなということですけど、仕事をする上では基本
になってきますよね。でも、誰かウサギを追う人が出てこないと修正できないことも多い
わけで、テーマ自体は身近に感じた方も多いのではと思いました。
それと伊藤沙莉はいいですね。「トランジットガールズ」の頃から注目していましたけど、今や
主人公の友達とか同僚とか演らせたら、右に出る者はいないです。

NHKの土曜日23:30。「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」「腐女子、うっかりゲイに
告る」ときて、今期は「だから私は推しました」。この枠はいいですよ、とても攻めてます。
テレ東とはまた違う視点で、深夜ドラマをどう使うのかということを良く心得ていると思います。
腐女子とか、地下アイドルオタとか、マイノリティーに区別される側の主人公を通して、その
生き方を手放しで持ち上げるわけではないけど、その世界にいることによって自己肯定が
できる人もいる、タイトルはアレですけど人に優しいドラマです。
主演の桜井ユキ。あまり知らなかったけど、いい女優さんだなと思いました。

「Iターン」は古田新太とムロツヨシはこう使いましょう、という見本のようなドラマ。
この2人も使えばハズレはないですね。それと田中圭だし。
注目したのは古田新太の舎弟を演じた毎熊克哉。長身なのに常に下から見上げるような
視線にやや卑屈さを感じさせつつ、ムロ演じる主人公への誠実さも併せ持つという、「桜井
サン」がとても印象に残りました。
映画では主演も勤めているようですが、ワタクシはドラマの「まんぷく」くらいでしか知りま
せんでした。こういうタイプの役者さん、大好きです。10月期からはNHKドラマ「少年寅次郎」
にも出演していますし、今後が楽しみです。

「べしゃり暮らし」は続編が見たい。

主演男優賞 間宮祥太郎 (べしゃり暮らし)
主演女優賞 桜井ユキ (だから私は推しました) 上野樹里 (監察医 朝顔)
助演男優賞 草刈正雄 (なつぞら) 渡辺大知 (べしゃり暮らし、Iターン)
助演女優賞 小沢真珠 (ルパンの娘) 

主題曲賞 「勘違い心拍数」 にゃんぞぬデシ (Iターン)
美術賞 なつぞら
撮影賞 サ道 テレ東 金 24:52
新人賞 毎熊克哉 (Iターン)


「なんだー。このボタンちょっと押してみるんだな。うーん、なんだー。」



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