新選組のファンが夢想するのが、「あの世」での隊士たちのこんなシーンでは
ないでしょうか?
「斬られた」だの「切腹させられた」だの、下界でのことは置いといて、杯を
酌み交わしながら、国の未来を激論していただきたいものです。
さて、今回なぜこんなネタの漫画を描いたのかといえば・・・。
先日、芝居をやっていた頃の仲間と同窓会をする機会がありましたので、
そんな気持ちになりました。
20年ぶりくらいに会う人もいたんですが、でまた、みんなそれなりに年を重ねて
いると思うのですが、会うなりに当時のままに戻ってしまうものですね。
昔のノリのまま、「アホか」つーくらいに盛り上がりました。

このまま「明日、5時から稽古ね」つったら、みんな集まりそうな雰囲気です。

「なんだー。このボタンちょっと押してみるんだな。うーん、なんだー。」


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マンガを拝見してドキッとしました。
つい最近読んだ小説に、よく似た場面があったのです。
それで「あれを読んだことがなぜイッセーさんに知れたんだろ?」なんて一瞬おかしな錯覚に陥りました(笑)
左之がこのタイミングで来たということは、上野戦争で戦傷死したんですね。
いやいや、大陸に渡って馬賊になってから来なさい。やり直し!(笑)
一応、左之助が上野戦争で死んだ説を取り上げてみました。
でも、そうなんですよね。捨てがたいのが生き残って馬賊になった説。真実はともかくとして、このエピソードは大好きなんですよね。
左之助と義経は大陸に渡っていて欲しいです^^
大河ドラマの『新撰組』でも主題歌の「いとしき~、ともよいずこに~♪」の部分はぐっときた記憶があります。ごく平坦に言ってしまうと新撰組の魅力の一つは「友情」の発露にあるんじゃないでしょうか。
実際それっていつの時代でも変わらず良いもんですしね。
あと雲の上で「むくっ」っていう描写は何故か原田さんによく似合いますね。
大河ぼ「新選組!」は仲間とか友情がテーマの一つでしたよね。
続編として作られた「土方歳三最期の一日」でも、試衛館の食客たちが和気あいあいと朝食をするシーンが、改めて撮られていたのを覚えています。
新選組は「主従」ではなく「同志」だと永倉さんが言ってますが、高校や大学のクラブ活動みたいな仲間との繋がりを、現代人の我々は重ねているのかもしれませんね。
あれ!この漫画を見逃しておった~
というか、写真!(笑)
目隠しがあっても関係ないのだなと感じ入りましたw
我々、たぶん、死ぬまでアホですね。
あ、土曜から6号館で稽古ね!だははは
当日はお疲れさまでした~^^
みんな会って20秒くらいで昔に戻りますね(笑)
そうですね、死ぬまでアホですね。
しかし、この先60歳超えてもこうだと、かなりコワイ気も・・・。
ハイ、土曜から6101で読み合わせッス!
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