fc2ブログ
2023 081234567891011121314151617181920212223242526272829302023 10

お孝と局長 2

20140723.jpg

毎日暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
関東地方もようやく梅雨明けしましたが、今年の梅雨は長かったですねぇ。

こう暑いときには精をつけよう・・・ってワケでもないんですが、先日浅草駅近くに
あります「駒形どぜう」で泥鰌鍋を食べてまいりました。

IMG_0480a.jpg

ココ美味しいんですよね。
ワタクシ何回か来たことがありますが、最近はご無沙汰してましたので久し
ぶり。現在、店の外側が改修工事中なのがちょっと残念・・・。

IMG_0482a.jpg

泥鰌は甘味噌仕立てに煮込まれた状態で、平たい鉄鍋に入れられて出て
きます。泥鰌は生きているときに酒の中を泳がせるそうで、それが骨まで
柔らかくするのだそうです。
鍋が沸騰してきたら・・・

IMG_0483a.jpg

刻みネギをタップリとかけていただきます。

泥鰌って食べるのは苦手って人も多いですよね。
ワタクシが子供の頃は、魚屋さんの店先にバケツに入った泥鰌が泳いで
いたもので、その頃は「ペット用」として売られているのかなと思ってました。
まさか「食用」とは思ってなかったので、ワタクシも最初食べるときは若干
抵抗がないでもなかったのですが、食べてみると・・・うん、美味しいね。

この日は泥鰌鍋のほか、玉子でとじた柳川鍋、味噌汁の泥鰌汁という
ドジョウセットで、かなり満腹。
もう1年くらい泥鰌はいいかな、というくらいいただきました。




「このボタンは人間の脳ミソをトコロテンにする機械だよ、和登サン」


にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ
にほんブログ村

にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト



[ 2014/07/23 ] 新選組漫画 | TB(0) | CM(8)

これは懐かしい

 我が家でも、浅草というと、観音様と駒形さんが定コースです。今年はまだ行けないので、思わず涎が出ました。泥鰌セット一人前と泥鰌鍋一人前で二人で満腹で、大満足。膝が触れそうになって、隣の客と挨拶すると生国が同じだったりで、思わず長居になって、土産の雷おこしを半分分けして羊羹を貰ったり、思い出が尽きません。 野火止用水
[ 2014/07/24 15:03 ] [ 編集 ]

野火止用水さま

ワタクシの祖父の墓が本所にありまして、墓参りの後浅草で食事というのは
我が家の定番コースです。
ただ、母親がドジョウ苦手でして・・・「三定」や「川松」「大黒屋」などの
天ぷらが多いのです。ドジョウは友人・知人との食事に限られてしまいます。
「駒形どぜう」は渋谷駅前にも支店があるそうですが、雰囲気を味わうなら
やはり本店ですね。お隣の方との話、いいですね。
ちなみに創業は享和元年(1801)だそうです。

蛇足ながら・・・道路を挟んだ向かい側にある大学イモのお店。ここもとても
美味しいので、お好きであればお試しになってはいかがでしょう?
[ 2014/07/24 21:37 ] [ 編集 ]

勇み足?

「サミー」と来ましたか・・・想定外で沖田さんのように
ズッコケそうになりましたよ(*´艸`*)ァハ♪

泥鰌は精が付くと聞いたことはありましたが、凄いですね「泥鰌鍋」・・・
昔は田舎の田んぼや用水路で捕まえたりしましたが、私は食べたことありません(^_^;)
思っていたより大きい泥鰌なんですねw 味のイメージがまったく解りませんが、
「柳川鍋」というのは一度食べてみたいですw 近頃夏バテ気味ですし^^

それではまた!ノシ
[ 2014/07/24 22:16 ] [ 編集 ]

Nitto-GTさま

おっと・・・、バービーボーイズですね!

ドジョウ、写真では大きく見えるかもしれませんが、12~13cmくらいです。
味付けはやや甘い味噌味で、お好みで七味や山椒を振りかけてもいいのですが、
ワタクシは舌先がピリリとくる山椒が好きです。

柳川はドジョウを開いて、ささがきゴボウと一緒に玉子でとじています。
味付けは親子丼と変わらないので食べやすいかも、ですね。

今年の夏も猛暑のようですが、お互い何とか乗り切りたいですね!
[ 2014/07/25 20:14 ] [ 編集 ]

暑中お見舞い

ここは他人行儀のほうが良かったんじゃないでしょうか、近藤先生。
あまり親密になると、また深雪さんの悋気が…
伊東参謀が一部で「かっしー」と呼ばれてるくらいだから
これもアリかと思ったんですが、もしもトシが「トッシー」だと脱力しそう~(笑)

このお店、池波正太郎もよく通ったそうですね。
ウナギに比べても栄養価が高いというし、養殖しやすそうだし、いいことずくめかも。
ただ、用水路で捕まえたドジョウを金魚と一緒に飼っていた
子供時代の思い出が、食い気を妨げます(笑)
[ 2014/07/26 16:39 ] [ 編集 ]

東屋梢風さま

東京でどじょう料理の名店と云うと浅草の「駒形どぜう」「飯田屋」、清澄白河の
「伊せ喜」でしょうか。このうち江戸時代の創業は「駒形」と「伊せ喜」ですが、
「伊せ喜」は現在休業中だとかで、江戸から続くどじょう屋は「駒形どぜう」だけ
になるようです。
ご存知かもしれませんが、どじょうを「どぜう」と表記するのはこの店のオリジナル。
通常は「どじゃう」でしょうか。

日野は多摩川の鮎が名産でしたが、幕領きっての米の生産地でしたからどじょうも
多かったでしょうね。佐藤道場の稽古のあと、みんなで鍋をつついたかもしれません。
[ 2014/07/26 17:36 ] [ 編集 ]

女はこわい?

あはは、この順応性の速さというか
変わり身の早さが、さすが女性ですね。
本当にサミーとかオッキーとか言ってたら爆笑ですね。
そのうちダーリンとか呼び始めたりして・・・
姉妹で戦争に突入しちゃうかな?
[ 2014/07/27 20:34 ] [ 編集 ]

美雨さま

あんまりこういう路線でいくと、絶対にいつか怒られますね。
ホドホドにいたしましょう・・・。
結果的にいえば近藤さんは姉妹どちらとも関係を持っちゃうワケですが、姉妹仲は
実のところどうだったのでしょう?
[ 2014/07/28 20:34 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mikemiketenko.blog.fc2.com/tb.php/131-677531a1