開会式前までは、北の問題とか、チケットが全然売れてないとかで、「マジで開催できる
のか?」なんて思ってた平昌オリンピックですが、いざフタを開けてみれば日本選手も
大活躍して、ワタクシもけっこうテレビにかじりついてます。
やはり一番「スゲーわ、こりゃ」と思ったのは、男子フィギュアの羽生結弦選手ですね。
実はワタクシ、それほどフィギュアに興味がある方ではないので、羽生選手の演技を
キチンと見たことってなかったんですけど、今回はちょうど昼休み時ってこともあって、ショート
もフリーもシッカリ見させていただきました。
ワタクシのようなド素人でも、わかりやすいくらいにダントツのスケーティングってのは
わかりましたね。正直なハナシ、ジャンプの優劣とかよくわからないのですが、全体を
通しての演技力というか、表現力が素晴らしく見とれてしまいました。
誰も文句のつけようがない金メダルでしょう。
ところで、羽生選手が滑るときにリンクの外に、たくさんの女性スケーターがいて、何ゴト?
と思って見ていたんですが、演技が終わって納得。
彼女たちはリンクに投げ込まれる黄色いクマ(関係各所を考慮して具体名は差し控え
ます)回収部隊だったのですね。お疲れさまデス。
回収部隊のお嬢さん方、よくそのクマ見てごらん。もしかして、赤いTシャツの下に万札の
ネックレスが掛けてあるかもよ?
あ、そうですか。ありませんか・・・。
なんかね。
羽生選手のファンって、梅沢富美男とか氷川きよしのファンと重なるんですわ。
「なんだー。このボタンちょっと押してみるんだな。うーん、なんだー。」


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